先日お客様がバイクで自転車相手に事故を起こしてしまいました

バイクに任意保険は加入しておりませんでした

とても誠実なお客様ですが年に2,3度乗る程度でいままで事故もないという自負もあったのかと思います

ですが事故は突然やってきます

他に所有する自動車の保険の更新時に絶対に入るべきだと提言させていただきだき一度は入るとなったのですが

最終的にはご本人の判断でほとんど乗らないし大丈夫だろうということで未加入となりました

結果的にはその時の判断を誤ってしまいました

その直後の出来事でした

もし相手の方が死亡、または重度の障害が残ればとてつもない額の補償金を支払いをすることになったと思います

ですが幸いにも自転車の弁償(カーボンフレームのロードレーサーで30万円)だけで済みました

お客様も「30万円で済んでよかった」と深く反省してすぐに保険に加入致しました

 

車に乗る以上は事故に備えるのは当然の責務で事故を起こせば賠償をしなければなりません

自分の人生を棒に振るだけでなく相手の人生をも壊してしまう可能性があるのが交通事故です

任意保険は義務ではありませんが責任ある補償をするためには絶対的に入るべきだと私は考えます

 

 

関連記事

  1. あいおいニッセイ同和損保トップモーターの集い